便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘薬はいつ飲むのがいい?下剤が効く時間

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便秘薬は、便秘の根本的な解消となるものではありません。

便秘をしっかりと治すには、食事や生活習慣の見直しが必要となります。

 

つまり、規則正しい生活をし、3食きちんと食べ、食物繊維や乳酸菌を積極的に摂ること。水分をたっぷり補給すること。睡眠を十分にとり、適度に運動をすること。

こうした食事や生活習慣の毎日の積み重ねにより、腸に元々備わっている機能を回復させていくことができます。

 

便秘薬に頼るのはあくまで、どうしてもお通じが得られずにお腹が張って痛い時の応急処置として考えましょう。

 

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 便秘薬はいつ飲むのがいい?

 

私たちの身体の消化器官のうち、胃や小腸は食べた物の消化と吸収を司る器官であり、大腸はその後で送られてきた食べ物や老廃物から便をつくる器官です。

 

胃や小腸が活動するのは食事の後、つまり昼間の時間帯です。

それに対して大腸が活動するのは夜寝ている時間帯です。

 

そのため便秘薬を飲むのに適している時間は夜寝る前です。

就寝前に便秘薬を飲むと、寝ている間に大腸に届き、大腸の働きを促して、翌朝便がスムーズに排泄されるように作用します。

 

尚、便秘薬は色々な種類のものが市販されていますが、どの薬が良いというのは一概にはいえません。

人におすすめされた薬でも、体質によっては合わないこともあります。

便秘の症状や原因は人によって様々ですので、薬局にいる薬剤師さんに自分の症状を伝えて、自分に適した便秘薬を教えてもらいましょう。

薬の選び方を誤ると、腹痛や下痢、吐き気を引き起こしたり、副作用が強く出ることもあります。

 

例えば、市販されている便秘薬で一番多いのは、効力の強い刺激性下剤ですが、ストレスや腸の緊張によるけいれん性の便秘症である場合、刺激性下剤を飲んでしまうと、腸の働きが過剰に刺激され、ひどい腹痛や下痢の症状を引き起こしやすくなります。

強制的に腸に働きかける刺激性下剤を飲む前に、まずは作用の穏やかなビール酵母製剤や乳酸菌製剤、ビフィズス菌製剤などから試されることをおすすめします。