便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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マグネシウムの便秘解消効果・多く含む食品 不足の場合はサプリで補う

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 マグネシウムの便秘解消効果



マグネシウムは体内の細胞外液や内液に含まれるミネラルの一種です。

このマグネシウムは、細胞がエネルギーを代謝するのを助けたり、体温や血圧をコントロールしたり、筋肉の働きを調整するなど、様々な重要な機能を担っています。

 

近年では、マグネシウム摂取量の減少が、高血圧や高コレステロールなど、メタボリック症候群の原因のひとつであると考えられています。

 

さらに便秘対策にもマグネシウムは必要なミネラルです。

食べ物から摂ったマグネシウムは、一部が吸収されないまま大腸へと送られます。そして水分を吸って便を柔らかくし、腸のぜん動運動を促してくれる作用があるのです。

 

 

 マグネシウムを多く含む食品

 

現代の日本人の食生活ではマグネシウムは不足しがちなミネラルです。

その原因は、食生活の欧米化、外食化により、マグネシウムを多く含む食材の摂取量が著しく減少したことが挙げられます。

マグネシウムは海藻や玄米など、伝統的な和食の食材に比較的多く含まれています。

 

☆マグネシウムの多い食品

  • わかめ、昆布、ひじき、海苔などの海藻類
  • 玄米、雑穀類
  • 納豆
  • さつまいも
  • ほうれん草
  • ごま、落花生などの種子類
  • きなこ
  • バナナ
  • 牡蠣

 

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マグネシウムは体内で多くの役割を担っているため、消費されやすいミネラルです。

例えば、糖分を摂り過ぎたり、運動により筋肉を使って汗を流したりすると、エネルギー代謝のためにどんどん消費されます。またストレスが溜まった時も、身体の緊張を緩めるために消費されます。

 

そのために、マグネシウムを多く含む食材を日頃から意識して摂るようにすることが、腸の働きを円滑にするだけでなく、全身の健康のためにも必要です。

毎日の食事に上記の食材を摂りいれたり、おやつにバナナや落花生を食べるなどして、マグネシウムを積極的に摂取しましょう。

 

 足りない場合はサプリメントや薬で補給


ただし、便秘がひどい人は、食品だけではなかなか必要な量のマグネシウムを摂取することが出来ません。

その場合はサプリメントで補給したり、便秘薬の酸化マグネシウムを摂ることが効果的になります。

 

注意しなければならないのは、腎機能障害のある場合です。

この場合はマグネシウムの過剰摂取が副作用を起こす可能性があるため、サプリメントや薬を飲む前に、必ず医師に相談するようにしましょう。