便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

広告

便秘解消のための油脂の摂り方 大腸ガン予防にも

スポンサーリンク

便秘解消のための油脂の摂り方


油脂の摂りすぎががん、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の原因になるとされていることはよく知られています。

 

また、油脂はカロリーが高くて太る原因になるため、なるべく摂らないようにしているという人も多いのではないでしょうか。

 

油脂には種類があり、問題となるのは摂取する脂肪分の質になります。

 

 

  • 飽和脂肪酸

    バターやラード、肉類などの動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれています。
    飽和脂肪酸には血液中の悪玉コレステロールを増やす作用があり、動脈硬化の発症リスクを高めるため、摂りすぎには注意しなくてはなりません。

  • 不飽和脂肪酸

    魚や、植物油には不飽和脂肪酸が多く含まれています。

    サバやサンマなどの背中が青い魚には、EPAやDHAといったn-3系脂肪酸が多く含まれ、これは腸の免疫力を高めてガンの発生を抑制する作用があるとされています。

    一方、サラダオイル、紅花油、ごま油などの植物性脂肪にはリノール酸というn-6系脂肪酸が多く含まれています。
    これらの植物油は、コレステロール値を下げる働きがあるとされて身体に良いと考えられていましたが、最近になって、リノール酸に発ガン率を上昇させるリスクや、花粉症・アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患の原因になる可能性があることが指摘されています。

f:id:rabana:20151213152205j:plain

 

 

腸の機能を健康に保ち、便秘を解消して排便力を回復させるには、飽和脂肪酸を多く含む動物性脂肪や、リノール酸を多く含む植物油を摂り過ぎないように気をつけましょう。

コンビニやスーパーなどで市販されているお菓子や、菓子パン、マーガリン、植物性ショートニングなどにもリノール酸が多量に含まれているので、注意が必要です。

 

代わりに、青魚に多く含まれるn-6系脂肪酸や、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸系の不飽和脂肪酸を多く摂るようにすることが望ましいといえます。

これらの脂肪酸には血液中のコレステロール値を調整し、発ガン率を低下させる作用もあり、動脈硬化などの生活習慣病や、大腸がんの予防にもつながります。