便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘・大腸ガン予防には肉より魚が良い。魚の油の効果

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便秘・大腸ガン予防には肉より魚を摂ろう

 

現代の日本人に大腸ガンの発症率が急増している原因は、食生活の欧米化や外食化によるところが大きいとされています。

 

1960年代までの日本人には大腸ガンの発症率は世界的にみても低かったのです。

米、魚、野菜、海藻、大豆などを中心とした伝統的な和食から、肉・乳製品を多く摂る欧米型の食生活に変わってきました。

 

アメリカのガンの研究では、牛や豚の赤身肉は大腸ガンの発生率を上げるリスクがあると指摘されています。

別の研究では、魚を食べている量が多いほど、大腸ガンになる確率が低くなることが発表されています。

 

 

肉食が中心の食生活では、脂肪を分解・吸収するための胆汁酸が多く分泌されることになります。この胆汁酸が大腸ガンの発生を促進してしまう因子となります。

それに対して魚中心の食生活だと、分泌される胆汁酸が肉食に比べて少なくなるため、ガンの発生率が下がるのではないかと考えられています。

 

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 魚の油の効果

 

さらに、魚の油に含まれるEPADHAが大腸ガンの発生を抑制することが明らかになっています。

これらn-3系脂肪酸は、細胞膜の機能を高め、発ガン物質の増加を抑制し、腸内の免疫力を高める作用があります。

腸を健康に保ち、便秘を解消するためにも必須の成分なのですが、n-3系脂肪酸は人間の体では十分な量を作ることが出来ません。

そのためEPAやDHAを多く含んでいる魚を食べて、摂取することが望ましいのです。

 

EPAやDHAは、マグロ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなどに多く含まれています。

EPAやDHAは魚の油に含まれているので、焼き魚や煮魚にすると油が落ちてしまいます。一番効率よく摂取する方法は、お刺身にして食べることです。

焼く場合はホイル焼きにするなど、油が逃げないように料理しましょう。

また、酸化しやすいので、新鮮なうちに食べることをおすすめします。