便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘の解消に食物繊維のとりすぎはだめ?逆効果になる理由

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便秘解消に食物繊維のとりすぎはだめ?

 

便秘の解消に良いとされる食物繊維。

現代の日本人の食生活では、食物繊維不足になりがちだといわれています。

厚生労働省が推奨する一日の食物繊維の摂取量は、女性で20~21グラム、男性で26~27グラムですが、食生活の欧米化や、外食の増加などにより、平均的な摂取量は14グラム程度と、大幅に下回っています。

 

便秘に悩む人は、食物繊維をたくさん摂るようにすることが大切であることは事実です。

しかし、食物繊維を含む食材をたくさん食べているのに、なかなか便秘の改善につながらない、という人も多いようです。
その原因は、食物繊維の摂取の方法にあると思われます。

実は、食物繊維のとりすぎは食べ方によっては、むしろ便秘の原因となるので注意が必要です。

 

 

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食物繊維のとりすぎが逆効果になる理由


食物繊維を多く含むとされる、根菜類、葉野菜、きのこ類、そして玄米や雑穀米、オートミールなどの穀物。

便秘を解消するために、こういった食材を食生活に取り入れる方が多いと思います。

これらの食材に含まれる食物繊維は不溶性で、腸内の水分を吸収して便のカサを増やします。このとき大切なのは、水分もたっぷり摂取することです。

 

水分の量が足りないと、便のカサが増えても硬くなってしまい、排出されにくくなってますます便秘を悪化させる原因となります。

この場合、便の量が増えて硬くなり、なかなか排出されないので、お腹が張って苦しくなることもあります。

お味噌汁やスープ、お水でも良いので、食事の際に水分も一緒にたっぷり摂取するようにしましょう。

 

また、よく噛んで食べることも大切です。
食物繊維を多く含む根菜類や玄米、雑穀類などは特に消化しにくいので、あまり咀嚼しないで食べてしまうと、未消化のまま腸へ送られてしまい、便秘の原因となることもあります。

よく噛んで食べることで、腸に送られたときに水分を吸収しやすくなり、便を柔らかくする効果があります。