便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘の検査方法と、病気が原因の場合の治療法

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便秘の症状が悪化し、食欲不振、お腹の張り、腹痛、胸焼けなどの苦痛があって病院を受診すると、まず腸が病気にかかっていないかを検査をすることになります。

 

腸に病気があり、それが原因となって便秘の症状を引き起こしているのかもしれません。

その場合は病気の治療が必要になります。元凶となっている病気が治れば、便秘の症状も解消されることが多いです。

 

 

便秘を引き起こす病気には、大腸がんや、大腸ポリープ潰瘍性大腸炎などが挙げられます。

近年、日本人の大腸がん罹患率は急増していて、40代、50代から増え始めます。
また、大腸ポリープは大腸がんを発症する原因となり、こちらも40代から増加します。

 

こうした病気が腸に隠れている場合、発見は早ければ早いほど良いので、便秘の症状が長引くときや、苦痛を伴うときは、一度検査を受けてみることをおすすめします。

 

便秘の検査方法

腹部のエックス線検査や、大腸の内視鏡検査で腸の病気を調べます。

内視鏡検査は肛門から腸に内視鏡を挿入する検査なので、苦痛や痛みがあるのではないかと、病院に行くのを躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、鎮痛剤を用いれば痛みはなく行うことのできるものです。

ただし、鎮痛剤や鎮静剤を用いるかどうかはその医院によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

 

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内視鏡検査の流れは、まず下剤やぬるま湯を使って腸管の洗浄を行い、残っている便を洗い流してきれいな状態にします。

その後、検査用のストレッチャーに横になった状態で、肛門から内視鏡を挿入し、腸内の様子をくまなく調べます。所要時間は大体15分ほどかかります。

検査が終わったら、腸管の状態が落ち着くまで少しの間体を休ませます。

 

 

病気が原因の場合の治療法

 

検査で病気が発見された場合は、 病気の種類や症状の度合いによって、治療の方法が決められることになります。

 

  • 大腸がん

    手術による切除を行うことになりますが、症状の進行具合や体調により、内視鏡による手術か開腹手術か決められます。

  • 大腸ポリープ

    内視鏡による手術が行われます。
    ただし、ポリープがまだ小さく、腸の働きへの影響が少ないとみられる場合は、切除はされずに経過観察にとどまることもあります。

  • 潰瘍性大腸炎

    薬が処方され、食事療法や生活習慣を改善することが治療法になります。ただし、炎症がひどくなると腸管の癒着を招き、場合によっては手術が必要になることもあります。