便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘とわきの下の臭いの関係と解消法-便秘は体の臭いの原因になる

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便秘はわきの下の臭いなど、体の臭いの原因になる

 

便秘が深刻になってくると、様々な身体の不快な症状となって現れます。

体の臭いが強くなるというのも、そうした症状のうちのひとつに挙げられます。

慢性的な便秘症で、自分の口臭や、わきの下の臭い、足の臭いなどの体臭が気になるという方は多いようです。

 

便秘が引き金になって発生する臭いを「アセトン臭」と言います。

ではなぜ便秘が体臭の原因になるのでしょうか。メカニズムをみていきましょう。

 

消化・吸収された食べ物の残りかすや、水分が便になるのですが、それだけでなく、体内の老廃物も便の中に含まれています。

 食べ物の中に含まれている有害な物質、例えば食品添加物や、野菜などの残留農薬成分、有害化学物質なども老廃物となり、大腸へ運ばれます。

 

便秘になると、こうした老廃物を排出することができないので、体内に溜まっていくことになります。

血液にも毒素が溜まってしまい、血行が悪くなって、身体の代謝力が低下します。

するとますます体内に毒素が蓄積されるという悪循環に陥り、体臭が発生しやすくなります。

 

特に、わきの下は体の毒素が排出されやすい箇所に当たります。

足の指先も毒素がよく排出される箇所です。

そのためわきの下や足の臭いが気になるという人が多いようです。

 

 健康な人でも毒素は出ていくので、多少の臭いはあるものです。あまり気にしすぎるのもよくありませんが、便秘になると臭いが強まるというのは、体内に毒素が溜まっているということなので対策が必要です。

 

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また、食べ物が長時間体内に留まることにより、腐敗発酵が起こり、ガスが発生します。

ところが便秘状態では肛門に硬い便がとどまっているためにガスを外へ出すことができず、腸内に溜まってしまいます。

 肛門から排出できないガスは、体内に吸収され、体臭となって現れやすくなるのです。

 

さらに、便秘によって腸が膨張すると、胃を圧迫してしまい、胃のぜん動運動が阻害されて働きが弱まり、胃の粘膜を荒らす原因となります。

胃が荒れることにより、口臭も発生しやすくなります。

 

便秘による体の臭いの解消法

 

便秘症で、自分の体臭や口臭が気になるという場合は、消臭スプレーなどの外からの対策では根本的には改善しません。

まず便秘を解消するように、食事や日常生活の習慣を見直し、対策していきましょう。

 

わきの下の臭いなどの体臭は、脂っこい食事や、糖分の摂り過ぎなどによって強くなりやすくなります。

自分の体の臭いが気になる人は、肉類や乳製品などの動物性脂肪や、お菓子などの糖分の摂り過ぎを控えめにすることをおすすめします。

 腸の善玉菌を増やすために、乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維の含まれる食品を多く摂るようにすると、腸内の毒素を掃除してきれいにしてくれる効果があります。

 

便秘解消のためには、食事に気をつける他にも、規則正しい生活や、適度な運動をして血行を促進することが大切ですが、全身の血行が改善されれば、代謝が活発になり、体臭の解消にもつながります。

便秘と体の臭いには密接な関係があり、同時に改善していくことができますので、まずは食事や生活習慣を見直してみましょう。