便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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便秘と睡眠の関係 便秘解消のための睡眠法と睡眠時間

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便秘と睡眠の関係

 

便秘の対策には、睡眠をきちんととることも大事なこと。

日々、やることがたくさんある忙しい生活を送っていると、中々難しいかもしれませんが、睡眠によって脳を休ませることは、便秘の大きな原因となるストレスを解消するために最も有効なのです。

 

 

また、眠っている間も身体の機能は自律的に活動しています。

腸ではモチリンというホルモンが分泌されて、腸に残っている食べ物を肛門へと押し出そうと腸壁に働きかけています。

 

こうしたホルモンの分泌は自律神経によってコントロールされているため、夜更かしや睡眠不足によって自律神経のバランスに乱れが生じると、ホルモンも円滑に分泌されなくなり、腸の働きが低下してしまいます。

夜の間の腸の運動がうまくいかないと、翌朝の排便がスムーズにいかず、便秘の症状が引き起こされる原因となります。

 

便秘の対策にはなるべく毎日同じ時間に眠るようにして、しっかりと睡眠時間を確保して脳と体を休ませるようにしましょう。

必要な睡眠時間には個人差がありますが、目安としては7~8時間とりたいもの。

 

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便秘解消のための睡眠のポイント

  • 夕食は眠る2~3時間前にはすませる

    睡眠中に分泌されるモチリンというホルモンが、寝ている間に腸をきれいにする運動を促す役目を果たしています。このモチリンは、胃が空っぽの状態にならないと十分に働くことができません。そのため、夕食は寝る2~3時間前には済ませておくと、寝ている間の腸の働きをスムーズにすることができます。


  • 夜はリラックスして過ごす

    夜は自律神経が昼間の活動モード=交感神経から、休息モード=副交感神経へ移り変わる時間帯に当たります。夜にリラックスして過ごすことで、スムーズに体が休息モードへと移ることができ、睡眠時のホルモンの分泌や、腸の運動も円滑になります。
    寝る前にはなるべくゆったりとして心と体をリラックスさせるようにしましょう。

     

  • 12時前に寝る

    深夜12時から2時までの間は寝ている間の腸の働きが最もさかんになるゴールデンタイムといわれています。この時間帯にきちんと睡眠をとることが、翌朝の快適な排便につながります。便秘対策のためには、なるべく12時までには寝るように習慣づけたいですね。
    また、この時間帯は老廃物の代謝もさかんになるため、しっかりと睡眠をとることで、便秘対策だけでなく、お肌をきれいにしたり、むくみを解消したりする美容の効果も得ることができます。