便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

広告

朝食抜きは便秘の原因になる。対策には朝食を摂ること

スポンサーリンク

朝食抜きは便秘の原因になる

 

朝は忙しくて朝食を摂らないという人が多いようです。

また、特に若い女性の間で朝食を抜くダイエット法が人気があるようですが、便秘に悩んでいる方には朝食を抜くことはおすすめできません。

 

なぜなら、朝の時間帯は腸のぜん動運動が一日のうちで最も活発になる時だからであり、朝食を抜くことは便秘を引き起こしやすくなってしまうからです。

若い女性が便秘になる原因の最も多いのが「朝食抜き」の生活です。

 

朝起きると、自律神経が副交感神経(お休みモード)から交感神経(活動モード)へと移行し、それに合わせて体が徐々に目覚めていきます。

寝起きで頭がボーっとしている時は、その移行中であり、血圧も低い状態。

実はこの時間帯に胃腸は活発に動き始めています。そのため、このタイミングで朝食を食べることで、腸が刺激されて、ぜん動運動が促進され、排便もスムーズに行われるのです。

朝食を食べた後に便意をもよおす人が多いのは、この身体の自然なしくみによるものです。

 

f:id:rabana:20151128224950j:plain

 

 

便秘の解消のためには朝食を摂ろう

 

食べ物が胃に入ることで腸が刺激され、動き始めることを「胃・結腸反射」と呼びます。

この胃・結腸反射が最も強く起きるのが朝の時間帯。

便意を最も強く感じるのも朝になります。

 

朝食を抜いてしまうと、胃・結腸反射が起きないため、ぜん動運動が起こらず、便は腸に残ったままとなってしまいます。

朝食は身体の重要なエネルギー源となるだけでなく、「快腸」のためにも欠かせないのです。



朝の便秘解消のためのポイント

  • 朝食前にストレッチや体操をして、体を目覚めさせる

    朝食前に体を覚醒させることで、その後朝食を食べた時に胃・結腸反射がスムーズに起こりやすくなります。軽い体操でOK。

  • 朝食を摂る時間をとる

    朝、どうしても時間がなくて朝食を作れないという人は、バナナとヨーグルトだけでもいいので食べるようにしましょう。バナナには食物繊維が豊富に含まれ、ヨーグルトの乳酸菌には整腸効果があります。

  • トイレに行く時間をとる

    何かと忙しい朝。時間がないからとトイレを我慢してしまうと、便意が治まり、排便されることなく便が腸に残ったままになってしまいます。「我慢する」習慣がつくと、便意を感じにくくなり、排便がスムーズに行われません。
    朝食後に便意を感じたら、トイレに行ってゆっくり排便を待つ時間があるのが理想的です。