便秘の治し方 お腹が張って痛いときの解消法!

頑固な便秘の治し方について解説しています。便秘は大腸がんの原因ともなる恐ろしいもの。原因を知り、対策をして改善していきましょう。お腹の張る痛み、冷え性、肌荒れ、むくみなど、便秘による症状と解消法を説明しています。便秘に効く食事法や漢方薬、運動についても解説。

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自律神経の乱れによる便秘を解消する方法 

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自律神経の乱れは便秘の原因になる

 

便秘の大きな要因のひとつが自律神経の乱れです。

では自律神経とは何でしょうか。

私たちの身体の内臓や血管の働きを、自律的に支配している神経のことです。

私たちの身体のあらゆる機能を、無意識のうちに自動でコントロールしてくれているのですね。

 

腸の働きも自律神経によって支配されているので、自律神経のバランスに乱れが生じると、腸の機能が鈍ってしまうことになり、便秘の症状を引き起こしやすくなります。

 

 自律神経には交感神経副交感神経があります。

交感神経は、腸の運動を抑制する傾向を持ち、副交感神経は腸の運動を促進させるように働きかけます。

 

自律神経は昼間の活動時間帯は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が優位になります。

2つの神経がお互いにバランスを取り合うことで、体調を管理しているのですね。

 

でも現代の生活は自律神経のバランスが乱れやすい傾向にあります。

一番の原因は「不規則な生活」、「夜更かし」。

夜遅くまでテレビを観ていたり、パソコンで作業をしていたりすると、ずっと交感神経が優位の状態が続きます。

本来、夜は休息の時間帯であり、副交感神経に切り替わることによって体をリラックスモードへ持っていくのですが、その切り替えがスムーズにいかなくなってしまいます。

 交感神経が優位であり続けると、腸の機能が抑制されて停滞し、便秘の症状が引き起こされます。

 

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自律神経のバランスを整えて便秘を解消する方法

便秘を解消するためには自律神経をバランスを整えることを目指しましょう。

そのためには、体内時計にあった生活をすることが必要です。

基本となるのは、毎朝同じ時間に起き、同じ時間に眠るという規則正しい生活を送ることです。

朝起きて、昼間活動し、夜はゆっくり休むという、太陽の動きに合わせた生活をすることで、体内リズムが整えられ、自律神経の働きも回復します。

 

☆自律神経のバランスを整える方法☆

 

  • 毎朝同じ時間に起きる

    普段夜更かしの習慣がついている人は、いきなり早く寝ようとしても寝つけないと思います。
    そこで、まず朝同じ時刻に起きる習慣をつけることをおすすめします。
    初めのうちは起きるのがつらく感じられるかもしれませんが、同じ時間に起きるのに体が慣れてくれば、体内リズムを補正しやすくなります。

  • 朝起きたら日の光を浴びる

    人間の体は、朝目覚めて最初に日の光を見ると、脳が覚醒し、それから14~16時間後には自然に眠たくなるようにメラトニンというホルモン物質が分泌されるようにできています。
    こうしたホルモンのしくみを利用し、朝起きたらまず日の光を浴びるようにすると、夜もスムーズに眠りにつけるようになります。

  • 夜はなるべくリラックスする

    夜は体にとっては本来は休息したい時間帯。
    夜遅くまでテレビやパソコンを見ていると、楽しんでいるつもりでも、脳が活動しているために体も緊張し続け、なかなかリラックスすることができません。
    便秘を解消するためには、体を休ませてあげて、腸の働きを促進する副交感神経を優位にする必要があります。
    夜はなるべくゆったりと過ごすように心がけたいもの。
    お風呂に入ったり、照明を落としてアロマキャンドルを焚いたりして、心と体が自然にリラックスできるような雰囲気作りをしてみましょう。